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健康・ダイエット関連用語集


あ行】 【か行】 【さ行】 【た行】 【な行】 【は行】 【ま行】 【や行】 【ら・わ行
【か】

 褐色脂肪細胞

脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類があります。褐色脂肪細胞は首周り、わきの下、心臓、肝臓などに多く分布されていて、体内の余分なカロリーをエネルギーに変え放出する働きがあります。褐色脂肪細胞を活性化させることによって、基礎代謝を上げる事ができます。

 カプサイシン

トウガラ シに含まれる辛味成分で、体内に辛味成分カプサイシンが入ると、小腸から吸収されて血液中に入り、血液によって脳へと運ばれ、内臓感覚神経に働きかけ、副腎からアドレナリン(ホルモンの一種)分泌を促します。
その結果、エネルギー代謝が高まり、脂肪を燃焼するといわれています。ほか、持久力増進や便秘を解消してくれる、発ガン抑制にも効果的といわれています。

 活性酸素

活性酸素は私達が呼吸して食べ物を燃やし、必要なエネルギーを作り出す際や飲酒・タバコ・ストレス・激しいスポーツなどを行った際に発生します。
健康な体では活性酸素は外から進入する細菌やウィルスを退治する免疫システムにかかわり、私達の体を守ってくれます。
しかし、なんらかの原因で活性酸素が増えすぎると、細胞本来の機能を失わせてしい、ガンをはじめとする様々な病気を引き起こす原因となります。
活性酸素は通常の酸素より電子が一つ少ない電気的に不安定な状態となり、正常な細胞から電子を奪おう(酸化)とします。こうして電子を奪われた細胞は、酸化され、死滅するのです。活性酸素は強い酸化力をもち正常な細胞も破壊し病気や老化の原因となります。

 カルシウム

カルシウムは、人体の大切な骨格(骨)を形成しているミネラルでとても重要な栄養素。マグネシウムやリンなどと同じ必須ミネラルと言われ、体内で合成されることが出来ない為に食事から摂取する必要があります。
人体のカルシウムの99%は主に骨や歯に含まれており、残り1%のカルシウムは血液や体液に含まれ全身の細胞の働きを助けています。
カルシウム不足になると、骨からカルシウムが溶け出し、骨粗しょう症や歯がもろくなるなどの原因になります。
カルシウムは単独で摂るよりも、ビタミンDやマグネシウムを併せて摂取すると、体内で吸収されやすくなり、丈夫な骨や歯を作るのに役立ちます。


【き】

 基礎代謝

人間が生命を維持する為の必要最低限のエネルギーの事。つまり、寝ていても消費されるカロリーの事です。
一般的に、成人男性の一日の基礎代謝量は1,200〜1,600kcalで、成人女性は1,000〜1,300kcal程度です。

 ギムネマ酸

ギムネマ酸はギムネマシルベスタの葉から抽出された有効成分です。舌の味細胞にある甘味受容体の働きを抑制し、糖分を感じさせなくするという効果があります。 また、小腸から糖分の吸収を抑制し、血糖値上昇の抑制効果があるとされています。

 共役リノール酸

不飽和脂肪酸の一種で、リノール酸から生じる物質です。共役リノール酸は脂肪を分解する酵素を活発化させる働きがあります。
また、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあり、生活習慣病の予防にも役立ちます。

 キシリトール

キシリトールは樺や樫などの樹木からとれるキシラン・へミセルロースを原料とした甘味料で、多くの野菜や果物に含まれている天然素材です。カロリーは砂糖の3/4ですが、甘味度は砂糖と同等にあります。
キシリトールは唾液の分泌を刺激し、それによって口腔内のカルシウムレベルが増大 し健康な歯の脱灰防止と再石灰化効果を促進することにより、虫歯の発生を防止する ことがWHOのフランス領ポリネシアでの研究などで実証されています。


【く】

 クエン酸

梅干や柑橘類に含まれる酸味成分。クエン酸は酸性に傾いた体を弱アルカリ性にし、細胞内のクエン酸サイクルを活発化させ、疲れの元となる「乳酸」や新陳代謝の向上に伴う「脂肪」を分解します。

 クエン酸サイクル

クエン酸サイクルとは、クエン酸を中心とする8種類の酸に変化しながらエネルギーに変わり、 老廃物を汗や尿、呼気として体外に放出する代謝活動の事。クエン酸サイクルは蓄えられた脂肪を効率よく燃焼させる働きがあり、クエン酸サイクルを活発化させることによって、ダイエット効果に期待ができます。

 クロロフィル

クロロフィルとは、別名(葉緑素)といい、緑色植物の細胞の中にある太陽の光エネルギーを利用し、炭酸ガスと水から酸素と炭水化物を合成する色素です。消臭・殺菌効果のほかに、ビタミンCとの相乗効果で美白・美顔などの化粧品・口臭予防液に入れられる。

 クルクミン

クルクミンはウコン(ターメリック)に含まれる黄色い色素。クルクミンは優れた解毒効果、抗酸化作用があり、ウコンが「酒飲みに効く」というのはこのクルクミンの有効成分がアルコールを分解する作用を助け、肝機能を高めることからきています。
他にも、「血液中のコレステロールを下げる」「胆汁の分泌を著しく促進する作用」「胃腸の働きをよくする作用」があります。


【け】

 健康食品

健康増進に役立つとされる食品で、法令上定義されているものでなく、一般に、「広く、健康の保持増進に資する食品として販売・利用されるもの全般」をいいます。
「健康食品」は、医薬品ではありませんので、医薬品のような疾病の治療・予防等を目的とする表示や、身体の構造や機能に影響を及ぼすことを目的とする表示は、医薬品的な効能効果とされ、表示することができません。

 血糖値

血糖値とは血液中のブドウ糖の濃度のことを言います。
血糖値が上がると瞬時に膵臓からインスリンが分泌されます。
このインスリンの分泌量が少なかったり、十分な量が分泌されていても働きが悪いと慢性的な高血糖の状態が続きます。これが糖尿病です。
正常値は空腹時で110mg/dl以下、200mg/dl以上なら糖尿病型とよばれ、別の日にもまた200mg/dl以上なら糖尿病と診断されます。

 血栓

血管内で生じた血のかたまり。これが血管に詰まって血流が妨げられ、種々の障害が起こった場合を血栓症といいます。
健康状態では血栓を作る働きと、それを溶かす働きのバランスがとれています。
しかし、そのバランスがなんらかの原因で崩れてしまうと、本来の役割から外れた余分な血栓が増え、スムーズな血流を阻害してしまうのです。この血栓が毛細血管に入り込むと、血管を塞いで血流を止めてしまい、脳でなら脳梗塞、心臓でなら心筋梗塞を引き起こします。

 ケール

地中海原産のアブラナ科の野菜で、キャベツやブロッコリーの原種です。キャベツのように丸くならず、茎が立っていて、葉の大きさは60cmと大きく、葉の厚さは3mmほどで、硬いのが特徴。ビタミン、ミネラルが豊富で、葉緑素や食物繊維を多く含んでいます。特にビタミンA(β-カロチン)、Cが多いのが特徴です。

 ゲルマニウム

ゲルマニウムとは32個の電子を持つ亜金属半導体です。
ゲルマニウムには二種類あり「無機ゲルマニウム」「有機ゲルマニウム」があり、無機ゲルマニウムは鉱物性で有機ゲルマニウムは植物性という違いがあります。
人間には生体電流というごく
微弱な電流が流れており、ゲルマニウムはこの生体電流をコントロールします。
マイナスイオン電子を放出することにより、このマイナスイオン電子が新陳代謝を活発にして体内の血液やリンパの流れを
良くします。そのため、体内に蓄積されていた老廃物が排出されるといわれています。


【こ】

 コエンザイムQ10

コエンザイムQ10(CoQ10)は、全身60兆個の細胞一つ一つに存在し、心臓、肝臓、腎臓に多く含まれる物質で、日常生活を送る上で必要な細胞エネルギーを作り出すために欠かすことのできない重要な補酸素で、食べたものをエネルギーに変える酵素反応を助けて、細胞の活動を活発にしている栄養素です。
コエンザイムQ10はビタミンとよく似た働きをするので、「ビタミン様物質」として「ビタミンQ」とも呼ばれています。

 コレステロール

コレステロールとは、脂質の一種の遊離脂肪酸で、細胞膜、胆汁酸、各種ホルモン、ビタミンD前駆体の原料で、健康な身体を維持するにはなくてはならないものです。しかし、増えすぎると疾患の原因となります。
コレステロールには善玉(HDL)と悪玉(LDL)がありますが、血液中のLDLが増えすぎると血管壁の傷ついたところなどに付着し、結果的に血管を細くして、動脈硬化の原因になってしまいます。一方HDLは血管内に付着した、LDLを取り払って、肝臓まで運ぶ役割があります。

 高血圧

高血圧とは血圧(心臓が血液を全身に送り出す際の圧力)が基準値以上の状態が続く状態のこといいます。
高血圧が続くと、血液の圧力に耐えるために、動脈の血管壁が厚くなり、血液が流れる内腔は狭くなります。さらに血管が傷ついたりすると、コレステロールなどの脂質が溜まりやすくなり、高血圧による動脈硬化が原因で、生命に関わる脳や心臓血管障害を起こしやすくなります。
高血圧の自覚症状としては、頭痛、めまい、肩こり、むくみ、動悸などが上げられます。

 酵素

細胞内で作られ、生体内のほとんどの化学反応の触媒の働きをする、たんぱく質を主体とする高分子化合物のこと。
体内で作られる潜在酵素は、大きく分けると、「消化酵素」と「代謝酵素」の二つがあります。消化酵素は食べ物を消化分解し、吸収するための酵素です。 代謝酵素は免疫力や自然治癒力や新陳代謝の働きを受け持つ酵素です。

 コラーゲン

コラーゲンは動物の結合組織の主成分で、骨・腱(けん)・皮膚などに多く含まれる繊維状の硬たんぱく質です。
体内には体重の16%のタンパク質がありますが、その約30%がコラーゲン(体重の約5%)です。
他のタンパク質の多くが細胞の中で水に溶けた状態で存在しているのに対して、コラーゲンは細胞の外にあって、繊維や膜状の構造体を形成しているのが大きな特徴です。これは細胞と細胞をくっつける糊(のり)のような役割を果たしているのと同時に、細胞を正しい位置に整然と配列させる区画あるいは仕切りのような役割も果たしていると考えられます。

 更年期障害

更年期障害とは、「更年期におこる生理的な変化のためにおこるさまざまな障害」をさします。
更年期とは 卵巣の機能が衰え始め、女性ホルモンの分泌が急激に変調する、閉経をはさんだ前後10年くらいを言います。具体的な年令で言えば45歳くらいから55歳くらいまでとされています。ホルモンバランスの乱れに伴い身体的、精神的不調をきたすことがあります。それらの不快な症状が更年期症状であり、日常生活にも支障がでるほど症状がひどい場合が更年期障害です。

 骨粗鬆症

骨粗しょう症は、骨量が減少し、腰痛や骨折しやすい状態になる症候群の事をいいます。男性にも女性にもみられる60〜70代以降の老人性骨粗しょう症、40代後半からの女性に特有の 閉経後骨粗しょう症、20代や30代の若い人にみられる 若年性骨粗しょう症などがある。

 抗酸化作用

酸素が変化し、生体を酸化して、障害を引き起こす原因となる活性酸素を消去する作用のことを抗酸化作用といいます。
生体内にはSODと呼ばれる活性酸素除去酵素をはじめとして十数種類の酵素が存在しますが、これらは年齢と共に減ってきます。そこで、中高年齢の方は抗酸化作用のある食物を取る必要があります。例としては、ビタミンC、E、ポリフェノール、アスタキサンチンなどのカロチノイド類などがあります。


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